イツナロウバ

KICK THE CAN CREW イツナロウバ歌詞
1.イツナロウバ

作詞:KICK THE CAN CREW
作曲:KICK THE CAN CREW

(MCU)ある晴れた ある日のある時間
あるメンバーと 強く差す日ざしのもとに集まり
がむしゃらに(そう夢中に)過ぎてくわずかな日

(KREVA)太陽と地面 正面衝突
気温も上がり 当然今日も
抑えきれない 冒険衝動
誰もが戻る 少年少女
肌にからむぬるい風
とろけてる体を奮い立てる
集まるか… また長い かざらない
夜を過ごそうぜ仲間達
またみんなで裸足になれば
何かが始まりそう
決まりも何もない自然なしぐさが
通り過ぎる季節のフィルターが
いずれなくなるって分かってて
みんな黙って笑ってるぜ
流れてく汗もそのままに
その心 誰も覗かない

(HOOK)※Oh! Ah! イツナロウバ!(It's not over)
このまま季節が静まろうが
そうだ 行ったろうか
Here we go now
Oh! Ah! イツナロウバ!(It's not over)
次の季節が見つかろうが
今日は 行ったろうか
Here we go now※

(LITTLE)水しぶきをあげるクロールに
涙で濡れるグローブに
暑い日々はスクロールして
またあっという間すぐ遠くに

(MCU)ラジオからは超ちゃらい選曲
デモそんな曲も今日は天国
心地よい風がめくるパンチラに
一瞬固まり口半開き
一秒も無駄な事はなく
身にまとう汗が物語る
終わらない短い時を我を忘れて
小さい星の中で1人1人語ったり
愛しい人に告ったり 告られたり
笑ったり泣いたりするその間に
無情にも時は過ぎ去っていってしまうのみだ
だがまた晴れたら この仲間で
あの時間に この場所で

(HOOK)(※くり返し)

(KREVA)海岸を流れる空き瓶の中
ゆっくり火をつける焚き火の中
まだ誰もいない空き地の中
でもそう君は君のまま

(LITTLE)そいつは勝手にやって来て
また勝手に去って行く
そしてオレ達はまた変わっていく
神にだって誓っていい
身を焦がすほどの熱を気にも止めず
太陽以外何も求めず
息継ぎもせず 瞬きもせず
ひたすら遊ぶ 働きもせず
この調子でとばすか
タイムアップまではもうあとわずか
肌は色をおとし
今年もオレを1人 ここに残し
徐々に次第に弱った紫外線
まだ何も終わっちゃいないぜ
ワンサゲン騒げ行くぜ朝から
朝まで 朝まで

(HOOK)(※くり返し)


2.KA・RU・KU FICTION

作詞:KICK THE CAN CREW
作曲:KICK THE CAN CREW

ダンスホール ダンスホール ここからはじめよう
その前に君ならば何で酔う? 頼みなよ 飲みな 後には引けない
いけないテキーラマジック パニック! 一気じゃ止まんない 三気 四気
マジ本気 funky monkey ベイベベイベ
バカ丁寧に冷静よそおってないで踊ろう
次はチャイナブルー しっかり2人分を配達中
君は笑ってただ大拍手 その余韻はlike 乾いたブルース
もう必要ないだろ説明など Hey!DJ!Let's play the song!
次々に開く親指の花 二人の声だけ鼓膜にこだま
でも最後のカルアミルク 二人飲み干せばそれで「サクラチル…」
あぁ 気がついたらいつもいつも 台本通り KA・RU・KU FICTION

さぁ 行くぞ 行くぞ これが男女の実情、実情
夢見心地の秩序、秩序 時には愛が必要 KA・RU・KU FICTION

リバース リバース リバース 胃袋から吹き出すユニバース
飛ばすランディバース ライカ 阪神 押さえきかない 下半身
三振してもダンシン ダンシン 周りもかなり御乱心
女子は男子 男子は女子 持ち帰り あとは三下のみ
神だのみ 4時のファンタジー よく見ればあの子もなんかイイ
(時はこくこく 過ぎて続々)いなくなるギャル ますます危なくなる
もう末期的だ つーかコイツぁ画期的だ 奇跡だ 見てみな
奴もあいつも いつの間にか ストライクゾーン KA・RU・KU FICTION

さぁ 行くぞ 行くぞ これが男女の実情、実情
夢見心地の秩序、秩序 時には愛が必要 KA・RU・KU FICTION

HEY YO マスター いつものヤツちょうだい 度数80%流し込み 爽快
ALL RIGHT 行くぞ 大と小 今日俺らスクープすりゃ ワイドショー
20杯〜30杯 ギャルも横にはべらし アバンチュールナイト
金ならあるぜニューボトル 今日は小さく見えるぜSHUHOも
様々なギャル ライカ ギャバクラ みてぇな景色にうずく 股ぐら
しかもいるのは 巨パイのみ だが持ち帰りはなしだ 所帯持ち
それより動かしな 体を 踊ろうぜ ぶっ飛ばしな 頭も
よしOK 飲みなおし 行くぞ ビールと KA・RU・KU FICTION

さぁ 行くぞ 行くぞ これが男女の実情、実情
夢見心地の秩序、秩序 時には愛が必要 KA・RU・KU FICTION